今回はまた夢と希望に満ち溢れていた(笑)80年代から洋画のご紹介になります。『Bimini Code』という1983年製作のアメリカ映画で、一応『スーパー・ギャルの冒険/謎のパワーストーン』という凄い邦題(笑)が付いているようですが、日本語版の存在は確認できなかったため、ここでは英語版を前提とした記事内容となります。
USA | November 25th, 1983 | ★ | Director: Barry Clark | Writers: Vincenzo Mannino & Tito Carpi | Studio: Regency Productions
ストーリーラインは殆ど詳細が解らず、『Two female adventurers travel to the Bermuda Triangle to search after a young boy who disappeared mysteriously.(謎の失踪を遂げた少年を捜すため、2人の女性冒険家がバミューダトライアングルへ向かう)』という一文が確認できただけでした。
今回ご紹介したいのはこの『2人の女性冒険家』の一人、主人公のステイシーです。作品序盤の方で彼女がビキニ姿で海に潜水中に敵のダイバー達に捕まって、ビキニのまま船に監禁されるシーンがあります。この一連のシーンが中々良かったので今回取り上げさせて頂きました。
ただしストーリーの詳細が殆ど分からないのと、ここ以外には格別琴線に触れるシーンが無かったのとで、殆ど当該シーンのみを中心にフォーカスしていきますので(笑)、今回は全体的なボリュームが少な目になると思いますが予めご了承ください。
下記にIMBDのページリンクを貼り付けておきますので、作品のディテールなどはこちらでご確認下さい。
Bimini Code (Video 1983) – IMDb
女冒険家





詳細は不明ですが、あらすじにあるように行方不明の少年を捜すために、ステイシーがシェリルを説得しているような場面から始まります。





これも詳細は不明ながら、二手に分かれた彼女達はステイシーが洋上の捜索、シェリルが少年を攫ったと思しき組織のアジト?に潜入します。この辺りから当記事の肝になります。
セクシービキニダイビング













ビキニ姿で海中に潜ったステイシーは少年が攫われていると思しき場所を発見する。だが同時に敵にも察知されてしまう。
海中の誘拐

















ステイシーを捕まえようと、基地から男達が出てきます。ステイシーは逃げ切れずに男達に捕捉されてしまいます。この時ビキニ姿のステイシーに黒いウェットスーツ姿の男達が群がって無理やり連れ去る一連のシーンは、シチュエーション的にも非常にエッチくてGoodです。
冒頭の動画の大体10:00くらいからなので、そこだけ見てみるのも有りだと思います(笑)




同じ頃、地味に危機に陥ってるシェリル。後ろ手錠がちょっとエッチかったので、画像だけ載せておきます。
ビキニ姿で監禁










そのまま敵の海底基地に連行されたステイシー。ビキニ姿のままなのがNiceです。そこには彼女達が探していた攫われた少年もいました。しかしシチュエーション的には超邪魔なガキです(笑)
















ステイシーは特に拘束もされていないため、男達の油断を付いてハンマーナックルで一人ずつKOしていきます。強いな、ハンマーナックル(笑) こんなビキニ姿の美女を拘束もせずにおくなんて考えられませんね(笑)
囚われのステイシー

















脱出するも再び連れ戻されるステイシー。男達は懲りたのか、今度はステイシーも両手足を縛られてしまう。敵のアジトに連行されてビキニ姿で手足を縛られる美女って、シチュエーション的には非常にアレですよね(笑)
セクシー脱出劇



縛られて海底基地に置き去りにされるステイシー達。敵は基地に爆弾を仕掛けて証拠隠滅?を図ると同時にステイシー達も始末する気だ。ステイシーは何とか拘束を解こうと足掻く。この時彼女の身体が汗で濡れ光っており、非常にエッチい事になっています。
















ライトスタンドを利用して拘束を解くステイシー。汗に塗れたビキニ姿でスタンドまで跳んで移動するシーンがかなりエッチいです。恐らく制作側も狙ってやっているのでしょうね(笑)
無事に仲間に救助されたステイシーと少年。この映画の見所はここで終わり(笑)ですが、映画自体はその後も続きます。ただ個人的にあまり琴線に触れるシーンは無かったので、ステイシーの黄色ビキニ姿だけダイジェスト形式で若干掲載しておきます。
黄色ビキニのステイシー









終わりに
如何でしたでしょうか? どストレートな金髪ビキニ美女によるセクシー冒険活劇という感じで、今の時代では即フェミニストから苦情が殺到しそうな内容です(笑) このような映画が平気で沢山作られていた時代がいかに素晴らしかったか、失ってから初めて分かるというものですね。


コメント
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