今回は以前にもご紹介したアメリカの女子プロレス『Women of Wrestling(WOW)』の幻の第1シーズンを再び取り上げたいと思います。WOWの概要やその変遷などは前回の記事をご参照ください。
今回ご紹介するのはタッグチームで『Beach Patrol(ビーチ・パトロール)』というチームです。
間違いなく以前に当サイトでも取り上げた事のあるアメリカの有名TVドラマ『ベイウォッチ』をモチーフにしているものと思われます。
ポリコレの氾濫した現在では考えられないような、金髪の白人美女が赤いハイレグワンピース水着のコスチュームで試合をするのです。もうそれだけでも必見の価値があるでしょう。
ただ一点、これは人によると思いますが、私が個人的に大いに不満だったのは、彼女らの衣装がよく見ると薄いタイツのようなものを履いているという点ですね。いやいや、そこは生脚でいくべきでしょうよ~(泣) それだけでエロ度は段違いだったはずなのに……。ひょっとして彼女らが生脚で試合してたら、この第1シーズンはもっと長続きしたのでは?と思える程の残念さでした(笑)
ただまあ、タイツとかニーソとか私は邪道(!)だと思っていて大嫌いなのですが、人によってはこれらが好きという嗜好の方もいらっしゃるので、そういう意味では需要もあるかと思い、今回タイツと解っていながら彼女らを取り上げる事と致しました。
以下、Beach Patrolの試合を例によってダイジェスト形式でご紹介していきます。なお動画に関しては公式のYouTubeチャンネルからリンクを貼っています。以下の再生リストで第1シーズンの動画が視聴できます。
(72) WOW Flashback | WOW – Women Of Wrestling – YouTube
Caged Heat戦
相手はCaged Heatという野暮ったい囚人服のコスチュームを着たチーム。Beach Patrolがピチピチのワンピース水着姿が対比で余計にセクシーが際立ちます。なお主にBeach Patrolがやられているシーンのダイジェストとなっていますので、ご了承下さい(笑)
いやー、良いですねぇ。囚人服姿の悪役黒人達にいたぶられる水着姿の金髪美女達。今だと絶対に出来なそうなシチュエーションですが、それがまたソソります。それだけにこれがタイツなしの生脚だったらと、惜しまずにはいられません(涙)
因みにあまり見分けがつかないかも知れませんが(笑)、Beach Patrolの片割れのSunnyという方の選手はこの試合のみで、何故か次の試合からは別の選手(Summer)に入れ替わります。通しでいる女性はSandyといい中々の美女です。抜けたSunnyは全く別の選手(Wendi Wheels)として登場しますが、これも中々良いキャラクターなので、また次の機会にご紹介させて頂くかも知れません。
Daughters of Darkness戦
続いてはDaughters of Darknessというチームとの対戦。最初の登場時の雰囲気は良いんですが、このチーム生脚なんですよね。いや、お前らの生脚は求めてないから、Beach Patrolとタイツを交換しろよ(笑)
新しいパートナーのSummerは化粧が濃くて、あまり自分好みではないかな(笑) でも元からいるSandyは好みの美人なので良しとしておきます。
Harleys Angels戦
お次はHarleys Angelsというチームとの対戦。今回の相手はがっちり服を着込んでおり、ハイレグワンピース水着のBeach Patrolとの露出差による対比が非常に素晴らしい画となっています。それだけにBeach Patrolが生脚でないのが極めて残念ですねぇ。これが生脚だったら超エロい最高動画だったのに(泣)
いやぁ、良いですねぇ。今回の相手は特に露出度が低いので、対比でBeach Patrolが余計にセクシーに見える相乗効果があります(笑) ホント、これで生脚だったら最高だったんですが……(しつこい? でもそれだけ残念なので何度でも言います笑)
Sandyシングル Slam Dunk戦
最後にSandyのシングル戦もありましたので、そちらもご紹介しておきます。相手は黒人でそれほど露出度が高くなく、Sandyが対比で映えるのが良い感じです。(Summerもシングル戦ありましたが、まあ別にいいかなとw 相手の露出度も高かったし)
あまり強くないSandyさん。でもそれが逆に良い(笑) 赤いハイレグワンピース水着の金髪美女が敵役の黒人に一方的にいたぶられてるシチェーションって……凄くソソりませんか?(笑) まあポリコレの浸透した現在では絶対に不可能でしょうが、20年前だからこそ実現した試合運びという事で。
何度も言って恐縮ですが、これで彼女たちが生脚だったら言う事なしの100点満点だったんですが……。ホント玉に瑕という奴です。
終わりに
如何でしたでしょうか? 見所のご紹介はもうこの画像全部という事で(笑) ああ、いまアメリカでも日本でもこんな興行は不可能でしょうから、ホント良い時代だったものです。願わくばもう一度こういう価値観に立ち戻る時代が来て欲しいですが、難しいかな。
また折を見て他の選手もご紹介させて頂ければと思いますので、お楽しみに!
コメント
Very nice post and straight to the point. I am not sure if this is really the best place to ask but do
you folks have any thoughts on where to get some professional
writers? Thx 🙂 Escape room