新年明けましておめでとうございます。今回は前回に引き続き死にゲー『仁王2』のムービー(カットシーン)を、私が作った主人公キャラクターでご紹介していく記事になります。前回の記事は以下のリンクをご参照下さい。
このゲームは難易度の高い死にゲーなのが特徴ですが、もう一つの特徴として非常に美麗なキャラを作れるエディットシステムがあります。それに加えてゲーム中で装備を変更すると、その見た目がプレイ画面では勿論、ムービーシーンでも反映されるようになります。
そのため自分好みの外見、装備のキャラクターでプレイすると、非常にモチベーションを高く保てるようになります。今回は前回に引き続き手前味噌で恐縮ですが、投稿主の作成したセクシー主人公を使って『仁王2』のストーリー(ムービー)をご紹介していきます。
なお、以下はブログ主のYouTubeチャンネルになります。『仁王2』の他にもキャラクリが出来るゲームのプレイ動画を複数投稿しています。宜しければ是非一度お立ち寄り下さい。
(245) ビジョンXYZ キャラクリGAMES – YouTube
前回の記事では第三章の暗影編までのストーリーをご紹介していますので、今回はその続きからになります。この後DLCのストーリーもあり、余り沢山記事を分けたくないため後半部分を一気にご紹介している関係上、画像の分量が膨大なので是非見出しをご活用下さい。
第四章 旭光編
滲みゆく覆水
信長に功績を認められて一城の主に成り上がるが、霊石は徐々に藤吉郎を蝕みはじめ、主人公との間にも亀裂が入り始める。
石山本願寺を攻める信長。主人公たちは雑賀衆の攻略を任される。主人公の太ももがローアングルからどアップで映し出される場面があり必見。
本願寺で主人公は雑賀衆を率いる雑賀孫市、その後に登場する大妖怪の牛鬼を撃破する。しかしその裏で藤吉郎は斎藤利三と不穏な密会を行っていた。孫市とのムービーでは、暗い御堂の中で映える主人公の艶姿をよく観察できます。
燃え落つ焔
有名な本能寺の変。主人公は信長を救出すべくステージを進むが……
本能寺の奥まで進むとボス戦。このゲームでは珍しい女性型の妖怪、火車と戦闘になる。火車登場時に主人公の全身が見られるシーンがあります。
落日の天王山
藤吉郎の勢いを訝しむ光秀だが、そこに利三が本性を顕す。両面宿儺に変じる利三。そこに主人公が駆けつけるが……。このステージではここまで殆ど主人公が登場するムービーがありません。
両面宿儺を倒すと利三に取り憑いていた編笠の男が抜け出る。この時主人公の全身をローアングルから鑑賞できるシーンがあって、この装備だと太ももや素足の露出がとてもセクシーです。またその後藤吉郎と袂を分かつシーンがあるのですが、ここで大勢の兵士に槍を向けられる主人公が女性1人の紅一点で、尚且つ1人だけ太ももや素足丸出しの姿なのがエロく感じますね。
その後光秀を捕捉した主人公だが、藤吉郎の意思に反して光秀を生存させる。無明も加わって3人は家康の元に向かう。明るい場所もいいんですが、こういう暗い場所で主人公の太ももが際立つのもエロいですね。
第五章 薄明編
滅びの晩鐘
山中を逃げる主人公は服部半蔵に襲撃される。すぐに誤解は解けるが、彼の守護霊である猫又が主人公に興味を持つ。この時猫又が主人公の周りを飛びながら徐々に視点が上に移っていき、主人公の足から全身まで描写されるシーンが非常に良い感じです。
序盤の章では何度か共闘もした利家が敵として立ち塞がる。
秀吉が勝家を滅ぼした北ノ庄城の戦い。主人公は勝家とお市を救出するため城に潜入するが、そこで前田利家と戦闘になり、勝家もまた妖怪化して正気を失っており戦いになってしまう。
ボスの勝家戦はこのゲームにおける初心者の壁と言われており、多くのプレイヤーが沼ったり挫折したりしたようです(私も一周目ではかなり苦労しました……)。
正気に戻った勝家は主人公に守護霊を託して息絶える。それによって二度も夫と死別したお市も絶望から自害してしまう。悲劇的なシーンなんですが、主人公の程よく引き締まった太ももが良く見えるシーンでもあるので、ついそっちに目が行ってしまいます(笑)
表裏のもてなし
千利休の茶会で天海と、藤吉郎への対応を密会する主人公達。天海の正体は明智光秀だが、作中では明言されない。第二章の『あやかし一夜城』に続いて、珍しく主人公の若干コミカルなシーンが描かれるのが特徴的。
秀吉と家康が争った小牧長久手の戦い。主人公は家康や天海らの支援を受けて藤吉郎の元まで到達する。藤吉郎は主人公の懐柔を図るが、主人公は断固として拒絶。直接対決となる。舞台が明るい場所なので、主人公の姿を良く鑑賞できるムービーシーン。妖怪を斬ったり毅然と歩いたりしている主人公の太ももが良く映えて素晴らしいです。
またこのゲームは数多くの敵と戦う事になるんですが、基本的に人間の敵は雑魚の兵士や武士に到るまでほぼ全て男性しかいません(妖怪だと若干女性型の敵も存在しますが)。一部のミッションでは無明など女性の仲間が同行する事もありますが、基本的に主人公を女性にするとほぼ紅一点状態になります。
敵も味方も重武装の武士たちばかりの戦場において、女一人でこんな太ももや素足丸出しの軽装で戦っている姿を想像すると非常なエロスを感じますね。
悪あがきする藤吉郎に止めを刺す主人公。主人公は悲しげな表情で藤吉郎を看取ってから立ち去るが、そこにあの編笠の男(果心居士)が現れる。そして死んだはずの藤吉郎の目が赤く光る。
衝天の魔
藤吉郎を倒したはずなのに戦場の様子がおかしくなる。主人公は無明と2人で脱出を図るが……
かつて仲間だった小六も凶暴になって襲いかかってくる。小六は倒すと死亡する。
ダイダラボッチを倒した主人公だが、甦った藤吉郎の強襲を受ける。妖怪となった藤吉郎は主人公の不意を突いて殺してしまう。短刀を胸に刺された主人公はそのまま息絶えるが……
主人公の程よく引き締まった太ももを存分に堪能できるムービーが特徴です。
第六章 夢路編
封魔の霊堂
母親の深芳野の力で甦った主人公。藤吉郎を止める力を求めて宇治の平等院に潜入するが、その最奥部で藤吉郎と再会する。藤吉郎はそこに封印されていた2体の妖怪を復活させてしまう。その内の1体、酒呑童子と戦闘になる。因みに逃げた九尾の狐は前作のラスボス。
藤吉郎は天下人っぽい立派な服装になっているのに、主人公は相変わらず太もも丸出しの粗末な鎧姿という対比がエロいです。
酒呑童子を倒した主人公は壁画からソハヤマル修復の手掛かりを得る。無明から鍔を譲り受けた主人公は残る『大量の霊石』を求めて京の聚楽第へと向かう。
黄金の城
史実でも秀吉に処刑された利休。ここでは主人公達との密通がバレて処断されたようだ。無惨な姿で死んだ利休に、藤吉郎への怒りを露わにする主人公達。
聚楽第を最後まで進むとボスの長壁姫と戦闘になる。ゲーム中でも屈指のクソボスと酷評される長壁姫との、ストレスマッハのボス戦を是非体験してみて下さい(笑)
長壁姫を撃破すると、ソハヤマルが修復される。主人公がドヤ顔でソハヤマルを振るってますが、この時の主人公がかなり美しいです。
醍醐の花見
秀吉晩年の醍醐寺の花見。ここで藤吉郎と決着をつける事になります。色っぽい阿国さん唯一のムービー登場シーンですが、これ以前のサブミッションで何度か共闘できる機会があります。
藤吉郎との再戦を制すると、彼は最後に正気に戻って主人公に分霊して息絶える。ここで主人公が屈み込むシーンはローアングルから脚が丸見えで非常にセクシーなので必見です。
藤吉郎戦に続けて、元凶である果心居士との直接対決となる。これが最後の戦いと思われたが……?
果心居士を撃破すると、ソハヤマルで貫いて消滅させる。それを見届けた母・深芳野は斎藤道三と共に彼岸へと成仏していく。
このゲーム、装備を全部脱いで裸(下帯姿)でもプレイできるんですが、私個人的には裸とかTバックみたいな極端な露出は下品に感じてしまって、全然エロくもセクシーでもないんですよね。この主人公の装備は『戦国日本でギリギリおかしくない最大限の露出』という感じで、そのイマーシブさが非常にエロいんです。
封印の定め
主人公は平等院で大嶽丸を封印する。無事に封印は成功し、主人公は永き眠りにつく。これで物語は終わったかに見えたが……
第七章 残照編
青き目のサムライ
再び目覚めた主人公。目の前にいたのは見知らぬ異国人、ウィリアム(前作の主人公)。主人公は操られた状態でウィリアムと戦闘になる。
ウィリアムのHPをある程度削るとイベントシーンになる。激しい剣劇を演じる主人公とウィリアム。その戦いの衝撃で主人公の洗脳が解けて果心居士が抜け出る。主人公は前作の主人公であるウィリアムから分霊を受けて、その戦いの記憶を垣間見る。
瞳に映りしもの
スペインからやってきた悪女マリアは、『悪逆の王』秀吉の復活を目論んでいた。ウィリアムは彼女を追っていたのだ。藤吉郎の亡骸を確保して復活の儀式に臨むマリア。そこに果心居士が現れて再び藤吉郎に乗り移ろうとする。だがそこに主人公も駆けつけて、果心居士を自らの身体に封じ込めた主人公は精神世界で果心居士(大嶽丸)と最終決戦となる。
大嶽丸を倒した主人公は、ソハヤマルの記憶から過去の英雄たちの姿を垣間見る。そして藤吉郎は彼岸へと旅立っていき、主人公と無明は最初の十三桜の境内でエンディングとなる。
終わりに
これにて『仁王2』の本編は終了です。如何でしたでしょうか? 後半になるにつれてムービーの見所も増えるため、必然的にとんでもないボリュームになってしまいました(汗 全体として非常に難易度が高いゲームでしたが、私は上記のキャラクターを主人公にずっとこの露出度高い装備でモチベーションを維持できました。
とはいえ性別も外見も装備も自由に変える事が出来ます。是非あなた自身のお気に入りのキャラクター、お気に入りの装備であなただけの『仁王2』をプレイしてみて下さい。
なお本編はこれで終わりですが、実はこのゲームにはDLC(ダウンロードコンテンツ)が存在します。大嶽丸戦後にちらっとだけ見えた過去の英雄たちの物語です。次回はそのDLCのご紹介になります。流石に今回の記事よりボリュームは少ないと思いますが(苦笑)
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