今月はアニメからご紹介となります。かつて週刊少年ジャンプで連載されていた人気カードバトル漫画『遊☆戯☆王』を原作としたアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場する孔雀舞という女性デュエリストがいるのですが、原作漫画ではこの孔雀舞が行うとあるデュエルが一部の界隈(笑)に非常なインパクトを与え、アニメ版においても(原作よりマイルドになってはいますが)一応ある程度再現されていたため、今回取り上げさせて頂きました。
『遊☆戯☆王』(原作漫画)及び、そのアニメ版である『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に関しての詳細やディテールは以下のページをご参照下さい。
以下見所シーンのピックアップですが、一部当該デュエルとは別の場面も含んでいます。
強制デュエル
第14話『漆黒のデュエル! 闇晦ましの城』より。








元は遊戯たちの敵として登場した舞。城之内に敗れてから彼に惚れているものの、それを表に出して遊戯達と和気藹々するのは気が引けるという状況で、ゲーム中も遊戯達と別れて単独行動している。それが故に敵に狙われ、ちょっと普通なら犯罪が想定されるシチュエーションに(笑)
舞の衣装は中々セクシーですが、どうせならミニスカではなくホットパンツにして欲しかったな(苦笑)









闇のプレイヤーキラーに拉致された上で強引にデュエルをさせられる舞。気の強い女性が意に沿わない事を強要強制されているこのシチュエーションって、何気に結構ソソるものがあります。しかもそれで惨敗しているので余計に。
マリクとのデュエル
90話『マリクVS舞 闇のデュエル』より。








バトルシティ編の決勝トーナメント。それまで暗躍してきたマリクが遂に表に出てきた回で、舞はその最初の対戦相手となってしまう。敵ボスと最初に戦わされるという時点で噛ませ確定であり(笑)、むしろどのように負けるかの方に期待(笑)してしまうのですよねぇ。







マリクの謎の力で霧に包まれるバトルフィールド。マリクは精神的な攻撃を得意としており、ここでは怯えたり動揺したりする舞を存分に堪能できます。普段が外見も言動も如何にも気の強い美女という感じの舞だけに、そのギャップが非常にエロく感じます。これが正ヒロイン(笑)の杏子ではこうは行かなかったでしょう。
アマゾネス軍団の受難
91話『神のカードを奪え』より。






このカードゲームの女性型モンスターは基本的にエッチい格好の物が多く、それを主戦力に扱う舞のデッキも自然とセクシー系に偏りがちです。
しかしそれはそれとして、原作ではライフポイントが減る度にプレイヤーも痛みを感じるという闇のゲームでしたが、アニメ版ではマイルドな仕様に変更され、ライフポイントが減るごとに大切な記憶を奪われるという、精神的な責め苦を重視する形に。
まあリョナもあまりハードなものは好かない自分としては特に悪くない仕様変更でした。













ここでは基本的に劣勢の舞の女性型モンスターたちが、色々なギミックによって拷問に掛けられたりするシーンを見る事が出来ます。捕まった時は無表情のアマゾネスたちが拷問を受けてる時は、悲鳴を上げたり動揺しているような感じの表情になるのがGoodですね。そしてここからが当記事の肝です。
屈辱の磔台
92話『古代神官文字(ヒエラティックテキスト)の謎』より。










色々犠牲を払って神のカードを奪ったは良いものの、そのカードは古代神官文字が読めないと起動できないという公式チートアイテムであった。折角召喚したラーを起動できずに焦る舞。そんな彼女をマリクが嬲るように拷問モンスターを召喚する。この導入の流れも良いですね。


















無防備にさせられた舞に向けてマリクが拷問モンスターをけしかける。言うことを聞かないラーのカード以外何もない舞は、為す術もなく拷問モンスターに捕らえられてしまう。
ここでは舞の手足が鎖に捕らわれ、引っ張られて壁に磔にされるまでの過程がじっくり描写されて、非常にソソるエッチい場面となっています。特に両手が徐々に引っ張られていくシーンは、漫画では表現のしにくいアニメならではの描写で、舞の汗や表情と相まってかなり良質なシーンでした。
原作と比べて拷問モンスターの造形が変わったのは好みの分かれる所だと思いますが、個人的にはこっちはこっちでアリかなという感じです(><)
一方的な『デュエル』





磔になった舞を早速拷問モンスターの攻撃手段である電撃が襲う。電撃によって苦しむ舞と共に、彼女のライフポイントが減る描写が挿入される。それによってこれが何かの試合とは無関係のイベントによる拷問場面とか、舞が一般人の無力な人質とかではなく、あくまで『対等なデュエルの最中』であるという事が強調されます。
この『対等なデュエル』というところが非常にミソであり、両手両足を拘束されて壁に大の字に磔にされて動けず一方的に攻撃を受けるしか無いという状態にされているというのに、ルール上は『デュエルを続けている状態』なのが滅茶苦茶ソソります。
上手く文章化できないんですが、分かりますかねこの妙味が(笑)
例えば選手ではない杏子や城之内の妹が仮にマリクに捕まって、この時の舞のように磔にされてデュエルを盛り上げるための演出や遊戯達に対する人質のような状態にされたとしても、彼女らは参加選手ではなく一般人であり、それはデュエルの当事者達そのものからは切り離された事象にしか過ぎません。
しかしこの時の舞は違います。城之内たちのように「選手ではあるけど別のデュエルを観戦中」ですらなく、あくまで現在進行形でマリクと直にデュエルしている(本来は)『対等な対戦相手』であるはずの彼女が、無力な人質のように扱われて磔拘束されている、というそのギャップがこの時の舞の心情や屈辱なども相まって究極にソソるのです。
映画ジャンルではありますが、このサイトの最初期にご紹介した『Luck』という映画のヒロイン、アイーシャの状況にも似ていて、その記事内の列車上バトルの部分でもちょっとですが類似するフェティッシュ(笑)について触れています。
しかも無力な拘束下においた時点で決着とかでもなく、その状態で普通にデュエルが続行されるとい状況もまた滅茶苦茶ソソりまくります。
当時、原作漫画で舞の直接的な磔や拷問描写なども勿論興奮はしたんですが、それよりもこの時の舞の状況や心境に萌えるフェティッシュにこそ最高にソソりまくった記憶があり(笑)、その時から今のような嗜好の片鱗が芽生えていたようですw











そしてマリクが呪文を唱えるとラーが顕現してマリクに従う。舞のカードは一枚もなく、唯一のカードであるラーはマリクに従っているという只でさえ絶望的な状況なのに、更にマリクのカードである拷問モンスターも存在していて舞を磔拘束しているという、どう足掻いても100%逆転不可能な絶対絶命の状態。このシチュエーションだけでも相当にソソりますが……
今度はマリクがラーに攻撃を命じます。ここで何かおかしいと思いませんか? マリクは先ほど拷問モンスターを使って舞を攻撃したばかりなのに、間髪を容れず呪文でラーを起動させ、あまつさえ今度はそのラーに攻撃させようとしているのです。そう……本来は交互にあるはずの舞のターンが全く無いのです。
これも滅茶苦茶ソソりましたねぇ~。デュエルは本来1ターンずつ交互に攻撃順が回って来て、そのターン内でお互い一度だけ行動できるというのが不変のルールのはずなのですが……舞は磔拘束されていて動けません。そしてその状態がそのままデュエルに反映され、舞が動けない中マリクが一方的に攻撃できる状況になっているのです。
本来は反則と取られてもいいようなチート級の効果ですが、何故か運営も誰も(遊戯たちでさえ)その事に言及はせず、粛々と一方的な『デュエル』が進められます。(こんな私刑のような状況でもまだゲーム的には『デュエルが続行している』扱いというのが最高にソソります)
皆さんもワンサイドゲームって最高に興奮しますよね(笑)
白馬の城之内?







磔で無力な舞がとどめを刺されそうになった時、遂に見かねた城之内が乱入してきます。あまり早い段階で来てたら邪魔な存在(笑)でしたが、もうラーが攻撃を放っていて後はとどめを刺されるだけという段階だったので、ヒロピンのタイミング的にはベストと言えるでしょう。
マリクの力の影響か、本来VRのはずのモンスターの手枷が外せなくて焦る城之内。両手を広げて磔のままの舞との対比がエッチいシーンでもあります。










ヒロピンシチュエーションにおける割と理想的なヒーロームーブをかます城之内(笑) そこに更に遊戯も割って入ってラーの攻撃の矢面に立つ。結果的に二人の男に庇われて助けられる舞。彼女もヒロピンにおける理想的な「戦うヒロイン」ムーブをこなしてくれたと言えます。






初期に闇遊戯がやっていたように、『闇のゲーム』に敗北した舞にはペナルティが科せられる。砂時計が全部落ちた時、仲間たちとの全ての記憶や絆が失われるという過酷な内容。
因みに透明な密室に閉じ込められた舞を下から見上げるアングルで、スカートの中がかなり際どい所まで見えています(笑)
おまけ:ブラック・マジシャン・ガール
本来は当記事はこの舞のヒロピンシーンのご紹介で終わる予定でしたが、折角なので一部界隈で有名な(笑)ブラック・マジシャン・ガールのご紹介も少し入れておきます。
ブラック・マジシャン・ガールが登場するエピソードが数多くありますが、ここではアニメオリジナルエピソードである乃亜編でのデュエルをピックアップしています。
102話『氷上の決闘(デュエル) 狙われた杏子』より。













とりあえずビジュアルが分かりやすいシーンなどをピックアップしてみました。いやー、凄いですねぇ(笑) 太ももガッツリ剥き出しの超高露出衣装の金髪美少女! これが少年漫画に堂々と(モンスター扱いとはいえ)登場していたのですから、一部読者の性癖を歪めたりとか、未だにファンが居るという話も納得できる物がありますね。
終わりに
如何でしたでしょうか? 知名度の高いジャンプ作品であり、なおかつ一部界隈ではかなり有名なシーンがあったにも関わらずこれまで取り上げてきませんでしたが、今回ようやくスポットを当てることが出来ました。
昨今のポリコレが浸透した商業エンタメ界隈では、もうこのように露骨に女性キャラだけをピンチに陥らせて、それを主人公や他の男性キャラが助けるというような展開は出来ないかも知れませんが、それだけにこうした過去の作品が増々希少度合いを上げているというのがヒロピン界(?)の現状だったりしますので、今後もなるべく拾い上げて形に残していきたいものです。


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